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IQAIの紹介

沿革

1991年 国際品質保証協会(IQAI)は、1991年10月、当時日本で焦眉の急を要した国際規格である ISO 9000シリーズの審査登録機関及び審査員養成のために政府筋他から緊急の要請を受けて、三浦昭夫(当会創立者)が、有志数名の協力を得て非営利奉仕団体として設立しました。動機は、三浦昭夫が当時イギリスIQA認定のISO主任審査員養成講師として日本人で唯一人指名されたことによるものでした。
1992年~1993年 1992年、ISO審査員資格認定のためにイギリスIQAの日本支部に指名されて、日本の主な審査登録機関に対し、品質管理体制 (QMS) 審査員の指導や審査員の派遣・斡旋により、本格的な支援をしました。協会が支援した機関は、LRQA、BVQA、DNV、ABS、SGS、JIA-QA、LIA-QA、JHIA-QA、KHK、JQA、JET、JMAM、JSAなどです。1993年に至る間、IQAIは日本品質システム認定協会 (JAB) の設立に際しても審査員を送り込むなど、様々な支援をしました。一方、IQAI設立時の同志を主体として、1992年8月、ISO規格を中心とした世界の動向やISO規格に関連する研究・調査を行い、また、一般の品質保証 (QA) 専門家志望者を指導・育成するために「ISO-QA研究会」(1995年に「ISO-MS研究会」に改称)を設立し、ISO規格を含む様々な国際的な規格の解釈、マネジメント、ソフトウェア管理の仕組みなど、各産業分野の諸問題を取り上げて、IQAI会員が研究会の幹事として活躍してきました。
1995年 1995年5月より、環境保全のISO14000規格の誕生に呼応する形でIQAIは環境管理体制について研究活動を始め、同年9月、品質体制、環境保全、安全管理に関する世界の情勢及び社会の需要の変化に対応すべく、組織を再編しました。再編後、品質マネジメントシステム運用の好事例を世に示す目的でISO9001の認証を自ら取得し、3年間これを維持しました。
1996年 1996年8月、アメリカ品質学会 (ASQ) 監査部会の日本代表になったことにより、同年12月から CQA/CQE/CRE(同学会の公認監査士/品質技術管理士/信頼性技術管理士)の学会の資格試験を日本で初めて受験できるようになりました。その後、東海創立者の三浦昭夫が監査部会の北米外世界全域の統括幹事に指名され、IQAIが監査部会の国際支部活動組織としての役目を果たすようになりました。
1997年~2005年 一方、1993年以来、当初はイギリス審査員・審査機関認定協会 (IQA)の一員として、1998年からは賛助会員として、国際審査員・研修機関認定協会(IATCA)の国際会議にも参加し、その間、審査員認定関連の基準・規程の策定、1997年にはコンサルタント認定のWGに参画するなど、様々な国際活動を行いました。基準・規程の策定では多数の提案を出し、採用されました。また、IQAIのIATCA賛助会員としての活動では、審査員認定のための国際試験としてASQのCQA資格試験を推奨するなど、ASQ監査部会を代表しながら国際的に独立した立場で発言し、その過程では、既に相互認証が済んでいたアメリカのRAB, イギリスのIQA、IRCA、オーストラリアのQSA、JAS-ANZなど、世界の有力認定機関に日本のJAB 及び JRCAが参画するための支援活動を行い、JRCAに対しては相互認証のための支援をしました。2005年、IATCAを通じた国際活動は、十分に使命を果たしたと判断して退会し、IATCAの会長を出していたRABを通じての協力だけを行うようになりました。
2007年 2007年、IQAI設立以来、一般会員向け指導のための下部組織として運営されていた「ISO-MS研究会」をIQAIに統合し、同研究会で行っていた調査・研究活動は、IQAI内部で継続して行うようになりました。
2009年 社会的な使命を敷衍するために特定非営利活動法人となりました。