IQAIの紹介 « IQAI|NPO法人 国際品質保証協会

IQAI International QA Institute - Official Website - 特定非営利活動(NPO)法人「国際品質保証協会」-伝統と実績を誇る日本最初のQAプロ集団!-

IQAIの紹介

概要

活動

NPO法人 国際品質保証協会(IQAI)は、1991年の創設以来、日本での品質保証(QA)及び経営管理の普及・推進並びに専門家の育成指導に邁進しています。また、各業界の企業に対して、世界一級のQA・経営管理の専門家を派遣して支援活動を実施しています。主な活動は次のようなものです。

  • (1) 品質保証(QA)及び経営管理体制構築のためのコンサルティング
  • (2) 効果的経営管理に役立つ正しいQA/QM の指導
  • (3) 内部監査員養成講習
  • (4) 内部監査及び各種適合性監査
  • (5) QA 監査士及び本格派コンサルタントの認定
  • (6) 経営管理体制の格付け審査及び成熟度評価
  • (7) 環境関連の各種法規制対策の指導・コンサルティング
  • (8) 食品安全の管理体制構築のためのコンサルティング及び監査
  • (9) アメリカ品質学会 (ASQ) の各種資格試験受験のための講習会

上記の(1)-(8)は、年度により異なりますので、活動の詳細は、トップページから【最新の活動案内】に紹介してあります【講習会】でご確認ください。

また、(9)のアメリカ品質学会(ASQ)の資格試験については、1996年以来、ASQ の監査部会その他の諸活動を推進する一環として、IQAIがASQ の委託を受けて、企業内外の本格的な品質実務家向けに日本国内において実施してきましたが、2016年6月度の試験を最後に、パソコンによる試験に移行されたため、以来、当会が試験に直接関与することはなくなりました。資格試験の受験案内、資格維持のための指導・更新申請、及び、各種ASQ試験の基本となるCQA試験の受験対策コースは、従来通り、実施しております。詳細は、『講習』⇒『ASQ試験』のページでご覧いただけます。【→ASQ試験の実施

住所

IQAI本部
〒153-0064 東京都目黒区下目黒3-24-14-703
Tel:03-6277-1362 Fax:03-6277-1363

西日本支部
〒745-0072 山口県周南市弥生町2-1
Tel:0834-21-0177 Fax:0834-21-0177

事務局
〒153-0064 東京都目黒区下目黒3-24-14-703
国際品質保証協会事務局
e-mail:welcome@iqai.org

ASQ本部
[→ASQ Website:http://www.asq.org/]

会員

役員、正会員 37名(2014年4月1日現在)
賛助会員 1社(2012年4月1日現在)[→http://www.kotobukiseishi.com]

役員

役職・担当業務
理事長 兼 会長(海外・国内専門活動担当) 西 美津子
理事(法務・会計担当) 藤原     登
理事(IQAI事務局―月刊メール担当) 安岡     均
理事(国内専門活動  東京研究会&「よろず相談会」顧客担当) 小林   克俊
理事(国内専門活動 補佐兼任) 安岡     均
ASQ資格更新&専任活動委員会 IQAI 認定委員
監事 (国内専門活動  大阪研究会担当) 一瀬     功

沿革

1991年 国際品質保証協会(IQAI)は、1991年10月、当時日本で焦眉の急を要した国際規格である ISO 9000シリーズの審査登録機関及び審査員養成のために政府筋他から緊急の要請を受けて、三浦昭夫(当会創立者)が、有志数名の協力を得て非営利奉仕団体として設立しました。動機は、三浦昭夫が当時イギリスIQA認定のISO主任審査員養成講師として日本人で唯一人指名されたことによるものでした。
1992年~1993年 1992年、ISO審査員資格認定のためにイギリスIQAの日本支部に指名されて、日本の主な審査登録機関に対し、品質管理体制 (QMS) 審査員の指導や審査員の派遣・斡旋により、本格的な支援をしました。協会が支援した機関は、LRQA、BVQA、DNV、ABS、SGS、JIA-QA、LIA-QA、JHIA-QA、KHK、JQA、JET、JMAM、JSAなどです。1993年に至る間、IQAIは日本品質システム認定協会 (JAB) の設立に際しても審査員を送り込むなど、様々な支援をしました。一方、IQAI設立時の同志を主体として、1992年8月、ISO規格を中心とした世界の動向やISO規格に関連する研究・調査を行い、また、一般の品質保証 (QA) 専門家志望者を指導・育成するために「ISO-QA研究会」(1995年に「ISO-MS研究会」に改称)を設立し、ISO規格を含む様々な国際的な規格の解釈、マネジメント、ソフトウェア管理の仕組みなど、各産業分野の諸問題を取り上げて、IQAI会員が研究会の幹事として活躍してきました。
1995年 1995年5月より、環境保全のISO14000規格の誕生に呼応する形でIQAIは環境管理体制について研究活動を始め、同年9月、品質体制、環境保全、安全管理に関する世界の情勢及び社会の需要の変化に対応すべく、組織を再編しました。再編後、品質マネジメントシステム運用の好事例を世に示す目的でISO9001の認証を自ら取得し、3年間これを維持しました。
1996年 1996年8月、アメリカ品質学会 (ASQ) 監査部会の日本代表になったことにより、同年12月から CQA/CQE/CRE(同学会の公認監査士/品質技術管理士/信頼性技術管理士)の学会の資格試験を日本で初めて受験できるようになりました。その後、東海創立者の三浦昭夫が監査部会の北米外世界全域の統括幹事に指名され、IQAIが監査部会の国際支部活動組織としての役目を果たすようになりました。
1997年~2005年 一方、1993年以来、当初はイギリス審査員・審査機関認定協会 (IQA)の一員として、1998年からは賛助会員として、国際審査員・研修機関認定協会(IATCA)の国際会議にも参加し、その間、審査員認定関連の基準・規程の策定、1997年にはコンサルタント認定のWGに参画するなど、様々な国際活動を行いました。基準・規程の策定では多数の提案を出し、採用されました。また、IQAIのIATCA賛助会員としての活動では、審査員認定のための国際試験としてASQのCQA資格試験を推奨するなど、ASQ監査部会を代表しながら国際的に独立した立場で発言し、その過程では、既に相互認証が済んでいたアメリカのRAB, イギリスのIQA、IRCA、オーストラリアのQSA、JAS-ANZなど、世界の有力認定機関に日本のJAB 及び JRCAが参画するための支援活動を行い、JRCAに対しては相互認証のための支援をしました。2005年、IATCAを通じた国際活動は、十分に使命を果たしたと判断して退会し、IATCAの会長を出していたRABを通じての協力だけを行うようになりました。
2007年 2007年、IQAI設立以来、一般会員向け指導のための下部組織として運営されていた「ISO-MS研究会」をIQAIに統合し、同研究会で行っていた調査・研究活動は、IQAI内部で継続して行うようになりました。
2009年 社会的な使命を敷衍するために特定非営利活動法人となりました。

実績

国際的規格対応の認証取得コンサルティング

国際品質保証協会(IQAI)認定のコンサルタントによる ISO9001(2000年以前のISO9002を含む)、ISO14001、QS-9000(2006年12月以前)、FDA-cGMP、ASME-NQA-1、API Spec Q1 ほか、様々な国際的規格対応の認証取得のための管理体制(MS)構築の支援を行ってきています。その実績は1991年以来300社(事業所数では約500相当)を超え、対象となる業種は、機械、電機、電子、化学、石油精製、石油化学、製紙、紡績、製薬、医療機器、非鉄金属、溶接鋼管、通信機器、光ファイバー、電線、計測機器、電気計装工事、土木・建設、プラント建設、建築設計、ビルディング管理、船舶代理店、商社、レンタル、その他、多岐に亘っています。海外取引上、必要となる社内基準の品質マニュアル及び各種の規程類は、英文版も作成してきました。

適合性監査

1991年以来、IQAI認定の監査員によりISO9001(2000年以前のISO9002を含む)、QS-9000(2006年12月以前)、API Spec Q1ほか、国際的な規格の要求事項に基づき実施した適合性監査の実績は100回を超えています。監査対象となった業種は、認証取得コンサルティングの場合と同様、広範な業種に亘っています。

コンプライアンス監査

1991年以来、IQAI認定の監査員によりFDA-cGMP、2004年以来は、JISQ15001のコンプライアンス(遵法)監査も実施しています。FDA-cGMPでは、組織の要請に応じてFDA査察の立会いも含めて支援を行ってきています。

内部監査員養成ほか各種講習会

1991年以来、認証取得コンサルティング及び監査のほか、日本のみならず、アメリカ、シンガポール、マレーシア、タイなどにおいて様々な講習会を実施してきております。講師は、アメリカ品質学会の資格である、公認経営管理士、公認経営監査士、公認品質技術管理士、公認信頼性技術管理士、その他様々な公認資格を有する日本第一級レベルの真正のプロが行っております。代表的な講習会をいくつか紹介します。

  • -内部監査員講習会-基礎コース(管理手法としての内部監査経験がない企業向け)
  • -内部監査員講習会-中級・上級コース(内部監査の運営経験のある企業、コンサルタント、機関審査員向け)
  • -品質保証・経営管理の真髄(全業種の企業、コンサルタント、機関審査員向け)
  • -国際的な各種規格対応の体制構築のための規格の解説と体制構築の要点(特定業種の企業向け、対象規格はISO関連では、ISO9001/14001/13485/22000、ISO/IEC27001、ISO/TS16949、その他特殊性のあるものとして、FDA-cGMP、ASME、QS-9000(2006年12月以前)、OHSAS18001、HACCPその他多岐に亘る実績があります。
  • -サービス業向けに設計した体制構築のポイント
  • -設計管理の手法
  • -製造物責任対策
  • -取扱説明書の作成方法

機関審査員の推薦

IQAIの推薦により、英国IRCA(ISO9000シリーズ発刊当初のIQA-ISO審査員登録機関)へ審査員の登録を推薦し、登録された機関審査員の数は、1992年から2000年までの間、約80人に上ります。また、アメリカの審査員認証登録機関のRAB(現RABQSA International)にも登録の推薦をしてきました。以後、それらの審査員の人たちが JABの審査員や審査機関の審査員として活躍することになりました。

アメリカ品質学会資格試験の実施

IQAIの支援により、1996年以来、日本国内でアメリカ品質学会の各種資格試験を受験できるようになり、2011年6月現在、会員・非会員を含め、10種目を超える資格分野において延べ200人の有資格者が誕生しています。

パブリックコメントの提出

IQAIはアメリカ品質学会(ASQ)監査部会の規格委員会に国際統括役員として所属し、ISO規格の制定・改正に関する意見を提案してきました。ISO 9001:2000改訂案の審議の際には、規格の骨格となる重要な点についてIQAIの国際ネットワークを通じて種々の意見(パブリックコメント)を提出しました。これは多数の国がそのまま採用して ISOに提出したため、提案事項の7割をもISOに採択させることができました。